ランニングで自分の不甲斐なさをビンビンと感じる春

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ここ最近、毎日ランニングをしている。

いや言い過ぎた。1日おきに走っている。
(晴れた日に限る)

ふと気になったのだが、ランニングとジョギングは何が違うのか。
そして私はランニングなのかジョギングなのか不審者の徘徊なのか。

どうやら調べてみると、私が走っているのはジョギングに当たるらしい。
ゆっくり走るのはジョギングとのことだ。

話が逸れたが、ジョギングの目的はダイエット。
1年前より4キロ太って去年買ったパンツが履きづらくなってきたからだ。身体。

去年、「あーちょっと太ったな。前はワンサイズ小さいの履けたのに」
と言って買ったパンツが履きづらくなったのだ。

そういう事で、一回りも二回りも大きくなった私。
太くなった太ももに、豊かに育ったおしり。
階段を走って降りるとブルンと弾むバスト。
それにも負けない存在感を放つお腹。
これらのせいで、パンツがきつい。というか履けない。

何とかしてこのパンツを履けないものか。
あれ?いいの売ってるじゃない。
針も糸も不要でワンタッチ装着。

いや、ダメよダメダメ。道具に頼っちゃダメよ。

という事で、毎朝ジョギングをすることにしたのだ。
しかし、無意識のうちにジョギングの途中で自分もびっくりの行動をとってしまった。

曲がる際のショートカット

曲がるときに、駐車場などがあるとショートカットをしてしまったのだ。
いったい何のために走っているのか。早く家に帰りたいのか。俺。
終わり際のヘトヘトになった状態ならまだしも、
ジョギング開始早々の家の近所である。

もう、この腐った根性がいけないんだろうね。
そりゃ太るよ。