飲み会の帰りが遅くなって、小言を言われるかと思ってびくびくしている。

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みなさん、飲んでるかーい?

独身の頃は毎週。
結婚してからは月イチ。
同居してからは2か月に1回のみに行ってる私。

同居してからストレスという溜まっても役に立たないものばかりが
たまっていき、飲んでストレス発散!と行きたいところだが、
なかなかそうもいかない。

 

妻に関しては、多少ストレスというものをわかってくれているのか、
別に月イチの飲みくらいは何も言わない。

でも、お義母さん。

お義母さんも別に飲みに行くとき何も言われないし、
時にはお店まで送ってあげようか?と言ってくれるくらいだ。
もちろん「友達が迎えに来てくれるので大丈夫です」と言って、
バスで向かうのだが。

 

半年くらい前のこと。

1時30分過ぎに帰宅すると、トイレに起きたお義母さんに遭遇して、
「遅かったね。」と言われた。

悪意はないと思う。特に意味はなく、
純粋に状況からその言葉がでたと思う。そう信じたい。

だが、根っから小心者の私は違うと思いながら、こう受け取ってしまうのだ。

 

「あら、遅い。今何時だと思っているの?小さい子供もいて住宅ローンも残っているのにいい気なものね」と。

この一件があって以来、私は0時を過ぎたら帰るようになってしまった。
いつも0時を過ぎると一度お義母さんがトイレに起きることは把握している。

1時半がいつものローテーションなのか、
先日がイレギュラーだったのかは早々に把握したいところだが、
とりあえず、1時半のトイレには遭遇しないように細心の注意を払っている。

独身の頃は1時半といえばもう1軒や2軒いく時間だが、
私にはもうそんな状況はやってこないのだ。
マスオさんたるもの、終電や最終のバスで家に戻ってこなくては。
0時過ぎには家に戻っていないといけない。

唯一のストレス発散の場だった飲みの場を、
いい時間に切り上げないといけなくなってしまった私は
何でストレスを発散すればいいのだろうか。

そんなことを考えながら、家で発泡酒を片手にブログを更新している。
そろそろ、PCを閉じて寝る準備をしなければ。
そう。0時のトイレの時間だ。

このブログを見られてしまったら私の居場所は無い。